YOU組立しちゃいなよ~小田急2220形(40.黒色Hゴム)

え~・・・、アップする順番を間違えました(苦笑)

コチラをご覧いただいてから(第41回 サッシの銀色色さし)をどうぞ・・・。

 

組立しちゃいなYo!・・・てゆーより塗装しちゃいなよ~が最近続いていますが、いよいよ仕上げ塗装に入ります。

 

もともとコテコテの組立に疲れてリハビリがてら車体バルクパーツだけを買ってきて組み立ててtるだけなので、仕上げも基本的なことのみで進めていきまーす。

ますは完成した状態にいち早くして、目減りする工作意欲に歯止めを・・・(苦笑)

 

そこでノベッ~としたアイボリー車体を引き締める黒いHゴムの表現からはじめます。

 

↓完成系。

 

 

はい。これに至る今での過程を説明します~

 

まずは準備するものは

●タミヤエナメル XF-1 フラットブラック

●筆・・・ではなく、つまようじ。

エナメル塗料は下地のラッカー系塗料を侵さず、はみ出しても専用溶剤で落としたり、乾いた後剥がせたりすることができます。

つまようじ・・・100円ショップで安価に手に入り、使い捨てもでき・・・筆洗いがとーっても面倒な裏方スタッフIは常用しています(苦笑)

 

実際にツマヨウジはこのように使用しています。

 

 

 

 

そうするとこんな仕上がり。

一回では塗りきらず、何回かに分けて色さしを行います。

 

まずは断面部分を塗装。

ツマヨウジは断面とほぼ並行に軽く触れる程度でスライドさせて、ツマヨウジに乗っている塗料を移していくような感じで色さし。

 

 

断面を塗り終わったら、ツマヨウジの角度を変えて、Hゴムの凸部内側の斜面に触れるようにスライドし、塗料をのせていきます。

 

で、完成。

ツマヨウジの角度によって凸部の頂上まで塗料をのせる、斜面だけ塗料をのせておとなしい表現にするなど調整ができます。

 

 

比較です。

上の車両はドア部分の色さしが完了。

やはり少しの塗装で引き締まりますね~ではではまた続く。

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