え~・・・、アップする順番を間違えました(苦笑)
コチラをご覧いただいてから(第41回 サッシの銀色色さし)をどうぞ・・・。
組立しちゃいなYo!・・・てゆーより塗装しちゃいなよ~が最近続いていますが、いよいよ仕上げ塗装に入ります。
もともとコテコテの組立に疲れてリハビリがてら車体バルクパーツだけを買ってきて組み立ててtるだけなので、仕上げも基本的なことのみで進めていきまーす。
ますは完成した状態にいち早くして、目減りする工作意欲に歯止めを・・・(苦笑)
そこでノベッ~としたアイボリー車体を引き締める黒いHゴムの表現からはじめます。
↓完成系。
はい。これに至る今での過程を説明します~
まずは準備するものは
●タミヤエナメル XF-1 フラットブラック
●筆・・・ではなく、つまようじ。
エナメル塗料は下地のラッカー系塗料を侵さず、はみ出しても専用溶剤で落としたり、乾いた後剥がせたりすることができます。
つまようじ・・・100円ショップで安価に手に入り、使い捨てもでき・・・筆洗いがとーっても面倒な裏方スタッフIは常用しています(苦笑)
実際にツマヨウジはこのように使用しています。
そうするとこんな仕上がり。
一回では塗りきらず、何回かに分けて色さしを行います。
まずは断面部分を塗装。
ツマヨウジは断面とほぼ並行に軽く触れる程度でスライドさせて、ツマヨウジに乗っている塗料を移していくような感じで色さし。
断面を塗り終わったら、ツマヨウジの角度を変えて、Hゴムの凸部内側の斜面に触れるようにスライドし、塗料をのせていきます。
で、完成。
ツマヨウジの角度によって凸部の頂上まで塗料をのせる、斜面だけ塗料をのせておとなしい表現にするなど調整ができます。
比較です。
上の車両はドア部分の色さしが完了。
やはり少しの塗装で引き締まりますね~ではではまた続く。