通り掛かったついでに、
実車を見てきました。
・・・やっぱりカッコイイナ♪♪
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している
“クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、
ご覧いただいております。
ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、
宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。
それでは早速・・・。
前回の側面ガラスパーツ装着に続き、妻面のガラスパーツを組み込みます。
説明書の図のとおり、ボディの下から内側を通して装着します。
妻面のガラスパーツには、貫通扉も印刷で表現されているので、
ご覧のように、妻面の実感的な雰囲気が手軽に再現できます。
・・・ところでこのキット、
側面ガラスパーツは、画像のとおり、
先頭車用のものしか入っていません。
一体どうしたことか??
・・・正解はこちら、
乗務員室扉窓の部分を切り落として、中間車に使うんですね。
フキダシの中には、“印刷なしを使用します。”と注意書きも添えられています。
乗務員室扉の窓になる部分。
よく見ますと、サッシの表現をしている窓縁の銀色の印刷が、これにはありません。
この部分が、中間車には必要ないんですね。
“切り離して取り付けます。”との案内がありますので・・・、
そのとおりにカットします。
折る箇所に溝がありますので、それをガイドに折り取ります。
指先だけでも綺麗に折り取ることができました。
さて、端を折り取った側面ガラスをボディに装着すると・・・、
当たり前ではありますが・・・、折り取られた部分の窓ガラスがない状態となります。
当然ながら、端部の窓ガラスは“全開状態”!?
そこで使うのが、コチラ♪
不足している窓部分に使うためのパーツです。
この端部にだけ、ガラスパーツをはめます。
このパーツは、一切押さえがありませんので、
後で落下しないように、流し込み接着剤をチョンと流し込めると良いでしょう。
無事、全てのガラスが表現できました。
中間車のボディが、ひとまずカタチになりました。
続きはまた後日・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
クロスポイント塗装済キット
東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000
(台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク(インレタ)別売)
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