同じ作業の繰り返しは、
“辛い”と感じることもありますが・・・、
その先に待っている“充実感”や“達成感”は、
本人にしか味わえないんですよね。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
東武鉄道が先日、スペーシアのリニューアルを行なうとの発表がありましたね。
来年は東京スカイツリーの開業も控えており、東武鉄道への注目度も高まりそうです。
私(か)も御多分に洩れず、“東武”への興味が湧き始めています・・・。
そこで、ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している
“クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、ご覧いただこうと思います。
ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、
宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。
それでは早速・・・。
前回に続き、屋根の工作です。
こちら、パンタグラフ付きの中間車屋根。
説明書は、“[3]中間車の組み立て”をご覧ください。
クーラーパーツとは別に、先頭車の時にはなかった“ベンチレーター”が載ります。
「パーツ21」がそれに当たります。
クーラーパーツが付いているランナーの端の方にあるのが“ベンチレーター”です。
ニッパーで一粒ずつ切り出し、
パーツに残ったゲートをカッターの刃先などで切り落とします。
小さなパーツへの作業ですので、慎重に・・・。
ゲートの処理が終わりましたら、屋根に開いている孔に装着します。
向きに注意!画像をご参照ください。
続きはまた後日・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
クロスポイント塗装済キット
東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000
(台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク(インレタ)別売)
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