スカイツリーのグランドオープンまでに、
幾つの東武電車を作れるでしょうか・・・。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
東武鉄道が先日、スペーシアのリニューアルを行なうとの発表がありましたね。
来年は東京スカイツリーの開業も控えており、東武鉄道への注目度も高まりそうです。
私(か)も御多分に洩れず、“東武”への興味が湧き始めています・・・。
そこで、ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している
“クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、ご覧いただこうと思います。
ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、
宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。
それでは早速・・・。
まずは組立説明書の読み込みから始めましょう。
[1]には、先頭車の組み立てが記されています。
上り方、下り方両側共通で記されていますが、
前面の貫通幌の有無や床下機器の向きに違いがありますので、
1両ずつ、注意を払いながら工作を行なうのが良いでしょう。
まずは“屋根”の工作から始めましょうか。
先頭車前側には、列車無線アンテナがあります。
また屋根パーツは、「TB100Y01」を使うことが、説明書から読み取れます。
こちらが屋根パーツ。
裏返すと、その真ん中に彫刻があります。
「TB100Y01」の彫刻があるのが、先頭車用です。
一方こちらが、アンテナを収録したパーツです。
プラ用ニッパーやカッターナイフでパーツを切り出します。
小さな部品ですので、切り出しの弾みで飛ばしてしまわないように、注意しましょう。
先の揃ったピンセットでアンテナを摘み、
屋根の取り付け孔に真っ直ぐに差し込みます。
取り付けが少々緩かったので、プラモデル用接着剤で固定することにしました。
接着剤は極々少量で十分です。
屋根に対して垂直に・・・、進行方向に対して平行に・・・、
前傾や仰向けにならないよう、色々な角度から確認して固定しましょう。
続きはまた後日・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
クロスポイント塗装済キット
東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000
(台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク(インレタ)別売)
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