どーも、本日何件目のアップでしょうか!?~裏方スタッフIです。
キットの醍醐味、どの編成を作るか~どのパーツにしようかと「楽しい迷い」工程です。
前回はこの小田急2200形未塗装板状キットの構成特徴であるドアの種類をUPしましたが
これだけあると迷ってしまう。。。そしてパーツの切り出しは・・・・というところから始まります。
まずゲートカットは車体と同じく少し余分を残しながらカット。
カット部は車体に接着すると見えなくなるのですが、変形やエグレを避けるため慎重に行います。
あ・・・
ドアの種類が多すぎてカットまで進めない?
ご安心を。カラーブックスやヤマケイの資料本をひっくり返して調べる必要はありませんよ。
キット付属の組立説明書には各編成のドアタイプが記載されていますので~
組立準備の工作に話を戻します。
ランナーから切り出したダァ。もとい、ドアパーツは丁寧にモデラーズナイフでカットしていきます。
この左指で押さえる際、パーツの裏表に注意を。
基本はパーツがマットにより均等かと多く接地面積を稼げるように押さえます。
今回は裏向きがいいですね。たわんでカットミス!が防げますからね。
ゲート処理が終わったパーツは、車体に仮組み。
問題がなければ少量の流し込み接着剤を流します。
多量に一気に流し込むと表面に流れ出てしうこともあるので注意が必要です。
あくまで慎重に。。。
これで車体を構成する4面のパーツ準備ができました。
つづく