スタッフブログをご覧のみなさま､こん××は｡
スタッフのSです。
まだまだ残暑が厳しいですが､いかがお過ごしでしょうか？
さて本日は､先日のJAMで発表させて頂きました「京阪2400系 未更新車」を簡単に取り上げてみましょう。
先日のJAMでは､大急ぎで組んだため､ちょっと無理してしまいました…ごめんなさい…
なので､今回は先頭車と中間車の1輛ずつではございますが､ご紹介させていただきます!!
なお､本製品のポスターでも記載しておりますが､現在発売中の更新車(※)の製品に､更新車と異なる箇所(前面など)を起用するため､一部意匠に実車と異なる箇所がございます｡予め､御了承ください｡
※商品名では称していないため､ここでは便宜上の表現です｡
先頭車と中間車の並びです｡
京阪2400系 未更新車 先頭車です｡
※画像は2次車です｡
この時点では､テールライトと渡り板へは緑色が塗られていません…｡
妻面の様子です｡
実車同様に､サッシとHゴム窓(戸袋)は線対称になるように再現いたしました｡
ただし､本製品では更新車で起用されている部品を基に､サッシを印刷で簡易的に表現しております。
先頭車の側面です｡
こちらに関しても､側面意匠､側面行先窓､床下機器､屋上機器は､更新車との部品共用となります｡
また､更新車では客扉の窓枠を印刷で表現しておりましたが､見た目を重視するため省略しており､すっきりとした表現といたしました｡
続きましてステッカーです｡
ステッカーは､更新車(旧塗装)で起用した物を使用いたしますが､角型と丸型の行先表示板は新規に起用いたしました｡
実際に取り付けの際は､いったん板に貼り付け後に車体へ取り付けます｡
なお､こちらの試作品は､現在グリーンマックス・ザ・ストアー各店にてご覧いただけますので､是非ともお足を運んでください｡
皆様のお越しを､心よりお待ちしています｡
それでは、また･･･スタッフＳでした｡