年賀状の大切さ、身をもって体感した一年でした。
今年も、そろそろ準備を始めなければ・・・。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
今年の11月に発売となりました“東武30000系東上線”
存分にお楽しみいただいてますか?
ところで、東上線30000系の最大の特徴とも云えるこの部分・・・、
実車は、こうなんですよね。
折角なので、どうにかして再現してみたいと思います・・・。
手間を掛けずに簡単工作で・・・、手元にあるもので・・・。
と、前回、予告させていただきました。
実際に手を動かしてみましたので、早速、ご覧ください。
まずは改めて、実車の観察から・・・。
中間に封じ込まれた“元”先頭車の妻には、
かなり存在感のある“外幌”が設置されました。
製品ではオミットされた箇所でしたが、
これを「手元にあるもの」で表現してみようと思います。
まずは採寸・・・。
縦方向には・・・、8mm程度でしょうか。
8mmといいますと・・・、
グリーンマックスのエコノミーキットに入っている“塩ビガラスパーツ”の天地寸法が
丁度8mm♪
これ、使えそうです。
次に、車両間の寸法・・・、
凡そ7mm弱といったところでしょうか。
半分に割って・・・、外幌の幅は、約3mm位か。
次に用意しましたのは・・・、
マスキングテープ。
これを・・・、
外幌の天地寸法となる8mmに切り出して、
再剥離できるツルツル加工された紙に貼りました。
これを、
グレー色に塗装しました。
ちなみに、ここで選んだ色はGM9/ねずみ色1号です。
“塩ビガラスパーツ”は、幅3mmで切り出しました。
ちなみに長手寸法は、塩ビガラスパーツのままの8mmです。
グレー色に塗ったマスキングテープを適当なサイズに切り出し、
8×3mmの塩ビに巻きつけます。
こんな風になりました(画像右側)。
同じものを4つ作ります。
続きはまた後日・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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◆完成品モデル◆好評発売中
4230/東武30000系東上線基本4両編成セット(動力付き)本体価格¥18,000
4231/東武30000系東上線増結用中間車2両セット(動力無し)本体価格¥7,700
4232/東武30000系東上線増結用中間車4両セット(動力無し)本体価格¥13,500