正直、ここまで薄いモノとは思っていませんでした。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
少し前に、裏方Ⅰが紹介しておりましたコレ・・・、
いつか使ってみたいなぁと思っていたのですが、
では、いざ何にどう使おうかとアレコレと探し続けていました。
そーいえば、これの
ドアなんかに使ってみたらどうだろう、と思い立ち、
裏方Ⅰから切れ端をちょっと分けていただいて、
早速、試してみました。
ちなみに、こちらが手を加える以前の姿・・・。
まずは、ドア部分の実測から・・・。
定規をボディにあてがう時は、車体に傷を付けないように心掛けると良いです。
ちなみに、この作業を行なうにあたっては、台車を含む床一式やガラスを外しておくと良いです。
ドア部分の採寸ができたら、早速切り出し~♪
これをピンセットで摘み上げ・・・、
まずは貼ります。
そして、凹凸細部をしっかりと押さえて・・・、
更には“爪楊枝”を使って、隅々まで密着させます。
ドア窓になる箇所は、画像にようにナイフの刃先を×印状に切込みを入れます。
凸凹な箇所に対しては、面棒で押し込み、ドア窓部分の切り込みは、車体内側へ倒します。
内側はこんな感じ。
各扉に貼付が完了すれば・・・、
あとは、分解した時の逆の手順で、元の状態へと組戻せば完了です。
ミラーフィニッシュを使った例
存在感、抜群!!
ギラッとした雰囲気が良いですね。
初めのうちは極薄の材料に慣れませんでしたが・・・、
徐々に要領をつかんできた模様です。
見る角度によって、見え方が全然違うのも、ミラーフィニシュの魅力です。
この位置から見ると・・・、
ドアが黒っぽく見えます♪
これは面白い!オススメです!
なお、グリーンマックスの完成品モデル「東急6000系6両編成セット」
(品番4210/本体価格¥23,800)は、メーカー在庫切れ。
現在、店頭に並んでいる分のみとなります。
また、グリーンマックス・ザ・ストア、プライベートブランドの“クロスポイント”から発売の
「東急6000系6両編成セット」(品番10322/本体価格¥23,000)も、
残り僅かとなっております。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。