『京成津田沼』・・・的な並び。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
都営5000形の試作品が届きましたので「そそる並び」で遊んでおります(いや、仕事してます)裏方スタッフIです。
さてさて、相互乗り入れの規定に従った5000形と3050形。
並べてみると細かい点で個性が見られますね。
京成は緑色の塗装が特徴ですが、今回製品化される『都営5000形』はKD39台車を採用しております。
その昔、クロスポイントから発売されていたキットでは「KD47台車」が指定で代用となっていましたが、今回のKD39は形状がピッタリとなっています。
一緒に並べた京成3050形は冷房改造され活躍しましたが~「都営5000形」は冷房を積むことなく坊主頭の屋根が特徴。
丸坊主といってもパンタ周辺は配管やヒューズボックスが存在し、製品も的確に立体化されています。
【京成の話へ・・・】
5000形が新塗装のみとなり活躍していたころ
京成の3050形は・・・青く、赤く・・・模型映えする塗装に(笑)
手持ちの京成と並べてみてはいかがでしょうか~
都営5000形は来年1月下旬~2月ころ発売予定~ご予約はお早めに!