毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。
久しぶりの発掘ネタです。ここのところチョコレート続きでしたから、たまにはいいでしょう?
で、ロッカーから取り出したるは「伊豆急行100系」でした(°ω°)ノ
▲レストアだ!復活運転だ!と、何かと話題の集まっている103形。
両運転台の生き残り車輛ですね。
実車のレストアにあたってはクーラーキセは残したものの、冷房装置自体はオミットされたそうです。あとは沿岸部の路線のため、結構腐食が激しかったそうです。
▲伊豆急行は東急グループなんですが、子供の頃はこの車輛が東急直系の車輛とは思いもよらなかったです。まあ東急といえばステンレスボディか、昔は緑色の車輛というイメージが強かったですし。
▲たった1両だけ残存した車輛ではありますが、伊豆急の生え抜きであり、伊豆急のシンボルカラーでもあるハワイアンブルーを不動のものにした由緒正しき車輛ともいえます。
おかげさまでリゾート21までハワイアンブルーになりましたね。
ところで、収納ケースからこれまた珍品が出てまいりました(´一`)
▲サシ191「スコールカー」ですね~。これスクラッチビルドのようです。
サントリービールの販促も兼ねての営業で、サントリーから提供された車両なんです。
私鉄線で唯一の食堂車でした。構造自体は国鉄の特急などに使われていたものに近い形状ですね。
▲それにしてもスクラッチで作ってしまうあたりすごいです。(もちろんアタシの作品ではありません)
ところで「チョコレート工場」のあとは伊豆急でも始めようかという構想があるとかないとか。
製品は以下のとおり。
No.433 伊豆急100系 4輛セット ¥3,360(税込)
これから冬突入ですが、ハワイアンブルーに癒されたいアタシでした。
それでは!