毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。
今回は吹き付け塗装を施すまでもない、細かい部分の「色指し」を行います。
大掛かりな作業ではないけど、細かいところなのでそれなりに神経は使います。
▲ランボードや配管、信号炎管など、屋根にの乗っかているディテールの殆どが対象。
先に組み付け・接着を行っているパーツは筆で慎重に塗っていきます。「面相筆」を使いましょ。
▲Mr.カラーの「グレーFS36320」をチョイスしました。
ねずみ1号でもいいですが、好みでいいと思います。
▲細かい筆塗りの部分なので慎重に。
はみ出すのが懸念される部分なので予めマスキングテープで保護してもいいかもしれないです。
色指しの箇所はなにも屋上だけではありません。前面窓やドアのHゴムも色指しの対象です。
▲前回の続き。クモニ13の車番ですが、No.6303のインレタを手に入れるまでもなく、切り継ぎで表現しちゃいました。
欲しい文字さえあれば何とかなるもんです。
▲エンド表記と無線表記と・・・細かすぎてよく失敗する部分が残ってますネ。
▲うは、反対側もやらないと。
ジャンパケーブルもセミグロスブラックで塗りました。
それでは続くよどこまでも・・・!