塗装済キット1112C/名鉄6000系9・10次車を組み立てる【4】

今日気づいたこと。

今、作っている名鉄6000系は、2両編成です。

グリーンマックスから発売中の2両用車両ケースを、

今のうちから、確保しておきましょう。

・・・意外と人気商品なんですよ。

~~~~~~~~~~

(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

秋の夜長・・・と思っていましたら、早くも冬が訪れてきた模様です。

寒い季節は、暖かい部屋でグリーンマックスの塗装済キットをお楽しみいただきたい!

特にビギナーの皆さんの“きっかけ”づくりの一環として、

その組み立ての様子をご覧いただきます。

今回の題材は、この10月に発売になったばかりの新製品、

「名鉄6000系9・10次車」です。

「難しそうだし、上手く完成させられる自信もないなぁ・・・」という思いを、

「どれ、ひとつ挑戦してみよっかな~」と思っていただけるよう、

丁寧なご案内を心掛けて参りますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それでは早速、どうぞ~。

 

さて、屋根上の機器の装着を仕上げてしまいましょう。

このランナーには、名鉄らしいパーツが沢山収録されており、

名鉄各形式に使える、いわゆる“汎用パーツ”です。

 

まずは、パンタグラフ周辺のヒューズ箱を取り付けましょう。

配管の途中に開いている取り付け孔に、ヒューズ箱を差し込みます。

大きさの種類がありますので、サイズを間違えないよう注意が必要です。

屋根に対して水平垂直がきちんと出るように注意しながら装着します。

 

次にパンラグラフ脇に装着する“避雷器”です。

円筒形のパーツがそれなのですが、

“汎用パーツ”故、このキットには使わないタイプの避雷器も収録されていますので、

説明書をよく見て、使うパーツを間違えてしまわないように注意しましょう。

背の低いタイプの避雷器を使います。

天面にモールドがありますので、向きに気をつけましょう。

 

ランナーの一番端にある極小さなパーツは、“信号炎管”です。

屋根の角部に開いている丸孔に装着します。

 

先頭部に装着する“列車無線アンテナ”です。

T型と逆L型の2種類から選ぶことができます。

アンテナの取り付けも、屋根には既に丸孔が開いており、

そこにアンテナを差し込み、裏から流し込み接着剤一滴で完了です。

 

パンラグラフの脇に配置する“ランボード”です。

ランボードパーツは表裏がありますので、接着の際には注意が必要です。

凹みのある面が裏になります。

装着完了。

ひととおりのパーツが屋根に装着できましたら、

車体に被せましょう。

 

続きは、また後日・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

◆塗装済キットシリーズ◆

NO.1112C

名鉄6000系9・10次車2両編成セット(動力無し)/本体価格7,100円

以下、関連商品もございます・・・

NO.1112T

名鉄6000系9・10次車2両編成動力付きトータルセット/本体価格10,100円

NO.1111T

名鉄6500系1~3次車4両編成動力付きトータルセット/本体価格14,800円

NO.1111S

名鉄6500系1~3次車4両編成基本セット(動力無し)/本体価格12,000円

 

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