塗装済キット1055T/京阪10000系を組み立てる【13】

今日気づいたこと。

いよいよ車両の形ができあがりますね。

そろそろ、次に作りたいと思う車両を、

お店に見に行きましょうか・・・。

~~~~~~~~~~

(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

今回は、秋の夜長にグリーンマックスの塗装済キットをお楽しみいただきたい!

特にビギナーの皆さんの“きっかけ”づくりの一環として、

その組み立ての様子をご覧いただいております。

「難しそうだし、上手く完成させられる自信もないなぁ」を、

「どれ、ひとつ挑戦してみよっかな~」に変えていけるよう、

丁寧なご案内を心掛けて参りますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それでは早速、どうぞ~。

 

前回工作した動力ユニットを、

車体に組み込みます。

床板の脇に貼った両面テープの保護紙を剥がして・・・、

車体にはめます。

端から徐々にはめていき反対側の端まで、傾かないように注意しながら作業します。

動力ユニットの床と車体の下辺が揃えばOKです。

左右で傾いていないことを確認したら・・・、

指差し確認 「傾き、ヨ~シッ!」

両面テープがある箇所を指の腹で“グッ”と押して、

車体と動力ユニットを固着させます。

できました。

ちなみに・・・、

動力ユニットが入っていた箱の中に同梱のこの用紙は、

アフターサービスやメンテナンス方法が記されていますので、

捨ててしまわずに、完成した車両に添えて保管しておきましょう。

 

さて一方、【9】【10】【11】で組み立てた先頭車の床も、

この機会に、車体にはめてしまいましょう。

前側から徐々にはめていって・・・、

完了です。

ここでの接着剤の使用は任意です。

接着しなくても大丈夫ですが、完成後に床が抜け落ちてしまうのを防ぐ意味で、

接着剤を点付けしても良いでしょう。

 

さ、今日はここまで・・・、続きはまた今度。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

◆塗装済キットシリーズ◆

NO.1055T

京阪10000系4輛編成セット(動力付き)/本体価格13,000円

 

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