比較 京急600形更新車

皆様こんばんは、商品企画Yです。

成田空港から三浦半島までを駆け抜ける京急の車両。

その中でも600形に着目していこうと思います。

600形に乗って・・・

横須賀へ行く・・・のではなく、今回は模型のお話

600形更新車って従来と何が違うの?ということで簡単に解説します。

左が未更新の従来車、右が更新車です。

なんといってもワイパーカバーに「600」のスリットが入っているのが特徴でしょう。

そしてワイパーカバー上部の黒色で塗られた部分の面積が変化しています。

続いて側面

上が未更新車、下が更新車になります。

未更新車のドア横にはサボ受けを表現する印刷がありますが、更新車にはありません。

実物ではサボ受けが更新により撤去されているため、模型でも印刷を省略することで再現しています。

最後に品川側先頭車のラジオアンテナの有無です。

更新車ではラジオアンテナが撤去されたため屋上がすっきりしています。

上が更新車、下が未更新車になります。

簡単ではございましたが、おわかりいただけましたでしょうか?

好評発売中の完成品モデル

No.4190 京急600形更新車8両編成セット(動力付き) 税込価格33,075円


すでにメーカー在庫切れ、店頭在庫のみとなっておりますのでお早めにどうぞ。

それでは~。

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