相変わらず、土曜日の秋葉原は賑やかです、相変わらず・・・。
~~~~~~~~~~
(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
昨日11月5日(土)、秋葉原店で行ないました「ニューアイテムインフォ」に、
たくさんのご来店を賜り、改めまして厚く御礼申し上げます。
残念ながらご来店いただけなかった方にも、
その様子を少しだけ味わっていただきたく、
“一問一答”スタイルで、その様子をご覧ください。
それでは早速、どうぞ♪
◆完成品モデル/近鉄21020系アーバンライナーnext
Q.前面ガラスがきちんとはまっていないようだけど・・・。
A.開発途中の試作品のためです。製品では修正いたします。
Q.側面の行先方向幕はどう処理されるの?
A.この製品では幕部分に黒色の印刷を行ない、走行時の消灯状態を表現します。
展示は開発途中の試作のため、まだ幕印刷がされていません。
Q.“近鉄22600系をベースとするため一部実車と異なる箇所がある”そうだが、
実際にはどこがどのように異なるの?
A.モ21522の妻面の妻面配管、及び屋根が実車と異なります。
Q.興味はあるんだけれど、予約しなくても十分買える?
A.大変ご好評いただいており、各所、ご予約の数量も多いと伺っています。
もしかすると“発売即完売!”ということも懸念されますので、
お早目のご予約をおすすめいたします。
◆完成品モデル/JR211系5000番台
Q.展示が実際の製品なの?
A.はい、これが実際の商品となります。
ちょうどタイミング良く本社に検品目的の納品がありましたので、
この日のインフォ用に持って参りました。
Q.発売日はいつ?
A.来週11月10日には工場を出発する見込みです。
流通のタイムラグが多少ありますが、概ね来週末には店頭に並ぶことになるでしょう。
Q.2両編成だけは静岡地区の所属のはずだけれど、
所属表記はちゃんと表現されているの?
A.はい。3両と4両編成には“海シン”、2両編成には“静シス”の表記を印刷しています。
小さな文字ですので、お見逃しなきよう!
◆完成品モデル/東京メトロ05系13次車
Q.発売時期が近づいてきているけれど、この展示が量産品なの?
A.いいえ。これは開発途中の物で、実際の製品とは異なります。
具体的には、先頭部のライトユニットの成型色が実際には黒色となります。
Q.東京メトロ15000系が春に発売されるが、2基パンタグラフの中間車屋根を流用したら、
13次車以前の仕様にもなるんじゃないの?
A.なるほど!会社へ戻りましたら、調査してみます。
Q.形の似ている“東葉高速鉄道2000系”は製品化しないの?
A.現在のところ、製品化の予定はございませんが、
お客様のお声として社へ持り帰らせていただき、企画担当へ報告させていただきます。
◆完成品モデル/東京メトロ15000系
Q.来年春の発売とのことだけど、予定どおりの時期に発売されるの?
A.はい。生産スケジュールは常に変動してはおりますが、
試作品も現在ここまで仕上がっておりますので、大丈夫でしょう。
◆完成品モデル/都営地下鉄5000形
Q.店やブログでこの状態を見たけど、色付きのサンプルはいつ見られるの?
A.色味の指定も決まったようですので、今月中には色の付いた状態でお披露目できそうです。
◆完成品モデル/西武2000系初期更新車2015編成
Q.以前の製品と比べて、どこが違うの?
A.扉の窓にご注目ください。前回のは、窓を押さえる“押さえ金”の目立たない
スッキリとした印象の車両でしたが、
今回のは、窓に銀色で“押さえ金”を表現いたしました、ファン必携の編成です。
Q.この製品の生産に合わせて、従来品の再販はされるの?
A.今回は、この“2015編成”のみ、生産いたします。
◆完成品モデル/東武30000系東上線
Q.今回は“東上線”仕様だけれど、種別や行先の幕処理はどうなるの?
A.東武東上線へ転属した車両ですので、「東上線」用のステッカーを新規製作し、
基本セットに同梱します。
Q.この製品に限らず、シングルームパンタグラフが壊れやすく感じるのだけれど・・・。
A.ご覧のように極細の軟質樹脂で構成されていますので、折れることは稀ですが、
分解の恐れは否定できません。特に注意してお取り扱い願います。
◆完成品モデル/JRキハ200形ハウステンボスカラー
Q.小さな文字やロゴまで綺麗に印刷されているけれど、これは試作品だから?
A.実際のお品物でもクオリティを落とすことなく、仕上げて参ります。
◆完成品モデル/名鉄3500系グレードア
Q.扉の赤い製品を持っているが、基本的にはそれと同じ内容なの?
A.はい。扉の上半分がグレーとなっている以外は、基本的に同仕様です。
◆ストラクチャー完成品/公団住宅(公団/UR)
Q.建物側面にある号棟番号は印刷済みなの?
A.はい。製品には“3-1-1”という号棟番号が印刷されます。
企画担当者が何かしらのフォローを模索しているような様子ですので、
続報をお待ちいただければ・・・。
お客様とのやりとりの、ほんの一部をご紹介させていただきました。
如何でしたか。次は貴方も是非、ご参加ください。
次回は横浜店で、11月26日(土)に実施予定です。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。