ブログをご覧のみなさん、こんにちは〜裏方スタッフIです。
たまには?マジメに仕事の話から・・・
商品企画Oが何回かに分けて「公団住宅」についてクローズアップしておりますが、そのなかの・・・
「ポスト」が見える角度から撮影した臨場感ある写真がありました。
実物と比較してみると〜バッチリ一致!
模型が精巧に形状を立体化していることがわかりますね。
そして今回のキーポイント「ポスト」
「郵便受け」なんてもよばれています。
模型ではUR賃貸住宅(現在の姿)に設備されている形状を模型化しています。
横長扉のタイプで近年の修繕でその数は圧倒的に増えつつあります。
公団住宅時代は↓のような縦型タイプが主流でした。この形状もだんだんと減りつつありますね。
模型では・・・・(UR賃貸住宅)と(公団)は共用パーツのためオミットしています。。。ごめんなさい。
気になったら作るがいちばん。
1.2mmのプラ板とスジ彫りで簡単に出来そうな感じ。
この郵便受け。その名のとおり郵便物やチラシ、夕刊が入れられます。
朝刊は・・・・各玄関のドアの「新聞受け」に投函されます・・・団地の新聞配達ってタイヘンそう(苦笑)
その新聞配達が駆け上がる階段。
試作品を分解してみると〜
なにやら彫刻が!
はい!実物写真と比較、どーぞ。
「新設された給水管や水道メーターパネル」がその答えでした。
先日お出かけした際に買ってきたコレ。
ただ置いてみました。
いい感じ♪
ズームアップしてみるといい雰囲気をかもし出しています〜
ジオラマのベースを作って、芝生をパウダーで作って・・・なんて必要なし。
こんな簡単にも楽しめる「公団住宅(公団) 公団住宅(UR賃貸住宅)」は12月発売予定です!