ワイパーカバーを塗ってみよう

皆様こんにちは、商品企画Yです。

京急600形以降から新1000形まで引き継がれたこの前面

初めて見る人にはどこにワイパーがついているんだ??となるものです。

少し角度を変えてみるとわかりますが、この前面のアイボリーになっている部分がワイパーカバーになっており、ここにワイパーが格納されているわけです。

ちなみにグリーンマックスの模型がどうなっているかというと

印刷の関係で断面には色が入ってません。

そこで簡単な色差しでより実車に近づけることができます。

用意するものは面相筆と黒色の塗料のみです。

今回はタミヤのエナメルカラーを塗ってみました。

左が黒色を塗ったもの、右は製品そのままです。

これだけでも見え方が変わってくるのでお勧めの加工です。

皆様もお試しあれ。

それでは~。

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