塗装済キット1055T/京阪10000系を組み立てる【2】

今日気づいたこと。

悲しいことや辛いことがあったって・・・、

“ちょっと”の時間でいいから、自分の好きなことをやってみる。

その時間だけでも、“忘れる”ことができれば、

それが「癒し」です。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

今回は、秋の夜長にグリーンマックスの塗装済キットをお楽しみいただきたい!

特にビギナーの皆さんの“きっかけ”づくりの一環として、

その組み立ての様子をご覧いただこうと思います。

「難しそうだし、上手く完成させられる自信もないなぁ」を、

「どれ、ひとつ挑戦してみよっかな~」に変えていけるよう、

丁寧なご案内を心掛けて参りますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それでは早速、どうぞ~。

 

全ての組み立てはこの説明書を読みながらになります。

まずは、屋根パーツから始めましょうか。

屋根パーツです。

ランナー(周りの枠)からゲート(屋根とランナーを繋ぐ枝)が延び、

部品がくっついていますので、まずはこれを切り離す作業から行ないます。

“切り離す”といっても、決して手で“もぎったり”はせず・・・、

プラモデル用のニッパーでゲートをカットしましょう。

この屋根パーツのゲートは、“オーバーラップゲート”、

または“アンダーゲート”と呼ばれる形状で、

部品の底面にゲートがあるため、切り口が表面に出ず、

こういった塗装済みパーツには有効な成形形状をしています。

ニッパーは、画像のような向きで刃を入れます。

切れました。

画像のように、付近に障害物(とは云え、必要な物なので切り落としては駄目)がある場合は、

画像のようにゲートを一旦切り、

改めて残ったゲートを、画のように切り落とすと良いでしょう。

ゲートを切り落とした所には、僅かに切り残しがありますので、

ナイフで“削ぐ”ように落とせば、切り口の処理は完了です。

ナイフの代わりに、“600番位の紙やすり”で軽く擦っても良いでしょう。

この作業を編成分(今回は4両)行ないます。

 

今日は、ここまで。

のんびり、じっくりと工作を楽しんで参りましょう。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

◆塗装済キットシリーズ◆

NO.1055T

京阪10000系4輛編成セット(動力付き)/本体価格13,000円

 

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