毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。
京王6000系のリバイバル塗装版があったので撮影してみました。
▲シングルアームパンタ・カラーリング・スカートなし、所謂リバイバルカラー車です。
これは引退前の競馬場支線で運行した最後の姿を再現したもの。
▲6000系デビュー当時の塗装は、ヘッドライトと貫通扉の間で帯が絞られているのが特徴でした。
▲地方民鉄のような佇まいですが、基本的に都内を走る私鉄車両です。
本線活躍当時は8両~10両で組成されていたので、晩年はちょっとサビシイ姿になっていました。
▲今回の記事は6000系ですが、井の頭線の3000系が全車引退すると発表されました。
11月から12月までに記念イベントが実施されるようですが、3000系は50年選手ですから、この6000系よりも10年も長生きしたことになります。(※製造開始から引退までの記述で、1両あたりの車齢とは異なります。)
エコノミーキットシリーズ
No.417 京王6000系4両編成セット ¥2.730(税込み)
No.417-1 京王6000系増結用中間車2両セット ¥1.470(税込み)
模型で末永く楽しんでいただけたらと思います。
それでは!