JR119系5000番代リバイバルカラーを“完装”する【4】

今日気づいたこと。

たかが2両編成、されど2両編成・・・。

じっくり取り組んでみると、意外と“深い”事に驚かされ、

そして愉しむ事ができるのです。

短編成だからこそ徹底的に遊び倒す・・・、面白いですよ。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

去る8月上旬に生産出荷しました完成品モデル

「JR119系5000番代リバイバルカラー」。

国鉄時代の飯田線が現代に蘇ったその姿、Nゲージでお楽しみいただけます。

今回は、これに含まれる別付けパーツやステッカーなどを使った“完装”までを、

数回に分けてご覧いただこうと思います。

ビギナーの経験値アップにも好適なアイテムですので、

どうぞ最後までお付き合いください。

 

宜しかったらいっしょにやりませんか?

 

それでは早速・・・、

 

これ、何の部品かわかります?

ジェットコースターの先頭車両か?

とても小さな部品ですので、ランナーから切り出す時には、

“ピンッ!”とはじけ飛ばさないよう、爪先などで軽く部品を押さえながら行ないましょう。

パンタグラフ付きの車輛(クモハ119-5008)の先頭部に取り付けるのですが・・・、

ボディの断面、内側の一部が小さく欠き取られている所があり、

そこに、この部品を取り付けます。

接着剤にはプラ用か、ゴム系が良いでしょう。

部品の正体はこちら。

「ジャンパ栓受け」でした。

このままでは実車のイメージと異なりますので、

GM鉄道カラーNO.6/青22号で塗ります。

車体の水色と同じ色ですね。

塗装箇所がとても小さいので、ご覧のように“筆塗り”でも良いでしょう。

スプレーなどによる吹き付け塗装をする場合は、

ジャンパ栓受け部品をボディに接着する前に塗っておきます。

ジャンパ栓受けの塗装、完了!

ジャケットの写真と見比べてみましょう。

なかなか良い雰囲気だということが、ご理解いただけるかと思いますよ。

 

さて、一方パンタグラフ無し車(クハ118-5006)の前面には、

貫通幌を取り付けましょう。

ゴム系接着剤またはプラ用接着剤で固定をします。

貫通扉に合わせて、位置調整は慎重に、傾いたりしないように・・・。

 

今回はここまで、続きはまた後日・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

◆完成品モデル◆

4127/JR119系5000番代リバイバルカラー2両編成セット/本体価格12,800円

なお、この商品のメーカー在庫は既になくなっており、

現在は、店頭在庫を残すのみとなっております。

ご注意ください・・・。

商品のご紹介は、こちら・・・。

 

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