【105系】和歌山色の国鉄形車両。

毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。

今日はサンプル棚の整理を行いました。ここのところ新製品の宣伝記事に奔走していたので、久しぶりにアタシの管轄の記事でお楽しみください。(楽しんでいただければ幸い)


▲いつもここから。
「悲しいとき~!」ではなく。
SLがおります。KATOの古ーぃC62っすね。でも今日の話題は・・・


▲105系・和歌山色です。
とてもシンプルで馴染みやすい落ち着いた色調なのがいいですね。
車両はいろんな顔を持つ105系。


▲119系にそっくりくりそつな前面をしていたり…


▲これは103系地下鉄乗り入れ1000番台からの改造。


▲夕日のカーブモジュールを往く国電。
2両編成という手頃さがいいですね。


▲「105系としての商品はない」ということは以前紹介したかもしれませんが、ではどうやって再現したの?って話ですね。
前面パーツはNo.95-1国電用前面パーツ、ボディはエコノミーキットの101系のものを使用しています。乗務員室後ろの戸袋窓は埋めてあります。床下機器や屋上の細かいところも流用品です。


▲アタシの記事でこのカーブモジュールを撮ったのは初めてでしたね。
いくつかシチュエーションがあるのですが、電車を置いたときは架線柱なんかも欲しいですね・・・なに、誰が作るのかって?

●製品のほうですが、これは改造作例のひとつですので端的に紹介したにとどめております。なお、No.95-1国電用前面パーツは現在在庫切れということになっておりますのでご了承ください。また再生産の折には改めて告知いたしますので。

それと・・・
「全日本模型ホビーショー」が開催されます。15日(土)16日(日)幕張メッセにて!
グリーンマックスのブースへもぜひお立ち寄りください。

それでは!

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