JR119系5000番代リバイバルカラーを“完装”する【1】

今日気づいたこと。

2両編成という気軽さ、お手軽さ・・・、

小型のレイアウトにも似合うスタイル・・・、

ビギナーにも“取っ付き易い”雰囲気・・・、

この車両には、そんな魅力があるような気がします。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

去る8月上旬に生産出荷しました完成品モデル

「JR119系5000番代リバイバルカラー」。

国鉄時代の飯田線が現代に蘇ったその姿、Nゲージでお楽しみいただけます。

今回は、これに含まれる別付けパーツやステッカーなどを使った“完装”までを、

数回に分けてご覧いただこうと思います。

ビギナーの経験値アップにも好適なアイテムですので、

どうぞ最後までお付き合いください。

 

宜しかったらいっしょにやりませんか?

 

それでは早速・・・、

 

まずは先頭部前側のアンテナと信号炎管の実装をご覧ください。

こちら列車無線アンテナのパーツ。

米粒ほどの小さなパーツですので、カット時に“ピンッ!”と飛ばしてしまわぬよう、

切断作業は慎重に行ないます。

見易い画像をとの意図で、パーツに手を添えていませんが、

実際には指先でパーツを押さえながらカッターの刃先でカットしました。

屋根の取り付け孔に真上から差し込みます。

接着剤での固定が必要ない、程良いキツさでとまります。

アンテナをしっかりと屋根に指し込みましたら、

パーツのゲートをカッターナイフの刃先などで綺麗に仕上げると美しいです。

屋根に傷をつけてしまわぬよう、注意。

アンテナパーツは天地の向きに気をつけつつ、垂直に、しっかりと奥まで差し込みます。

次に信号炎管パーツを切り出し、屋根に実装します。

カットの勢いで、パーツを紛失しないよう、注意が必要です。

先の揃ったピンセットを使ってパーツを摘み、屋根の孔へ垂直に差し込みます。

屋根の孔に差し込みにくい場合には・・・、

信号炎管の差込口をカッターナイフの先端で“斜め”にカットしてみましょう。

こんな感じ・・・。

すると、はまり難かった信号炎管パーツも、スンナリと装着することができます。

ここまでの作業は両側先頭車に施しますので、都合2回、行なうことになります。

 

今回はここまで、続きはまた後日・・・。

 

それでは連休最終日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

◆完成品モデル◆

4127/JR119系5000番代リバイバルカラー2両編成セット/本体価格12,800円

なお、この商品のメーカー在庫は既になくなっており、

現在は、店頭在庫を残すのみとなっております。

ご注意ください・・・。

商品のご紹介は、こちら・・・。

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