名鉄6500系の特徴(その2)

皆様こん**は、ストアースタッフYです。

今回はクロスポイント新製品名鉄6500系8次車、6800系6次車のうち、6500系8次車の屋根について画像を使って案内したいと思います。

模型ではグリーンマックスから発売中の名鉄3500系の屋根を流用するんじゃないかという噂があるようですが、ここはしっかりと作りこみます。

実車を取材のうえ名鉄6500系8次車、6800系6次車のみに存在するパンタ周りの配管を再現します。

実物のパンタ周りの配管は・・・。

下記のようになります。

◇モ6550

モ6550パンタ周り(上から)

モ6550パンタ周り(横から)

◇モ6450

モ6450パンタ周り(上から)

モ6450パンタ周り(横から)

第一の特徴としてはパンタ台の形状が名鉄3500系と同様のタイプになっており、名鉄電車の特徴であるやぐら形状のパンタ台は取り付けられていません。同様にパンタ横のランボードの高さも低くなっています。

またパンタ横に存在するヒューズボックスがクーラー間に2個設置され、配管がクーラーの脇を複数通っているのが特徴です。

これらの特徴をクロスポイント製品では忠実に再現いたします。

追って6800系6次車の屋根も紹介したいと思います。

それでは。

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