【101系】新性能車の先駆け。

毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。

サンプル棚の整理をしていると、国電なんかもいろんな形式が出てきます。
アタシの地元を走っている馴染み深い中央線の過去の車両でもある101系を紹介してみましょう。


▲カラフルな国電の大先輩、101系電車。
101系はこの中央線がデビューの地です。最初から中央線での運用を考慮した設計だったようです。


▲「特別快速」のサボ(サボ=サイドボードorサインボード)が中央線のステイタスでもあります。
こちらはヘッドライトが原型です。


▲反対側のヘッドライトはシールドビームに改められたものに改造されていました。
首都圏の101系でオレンジ色だったのは中央快速線と武蔵野線のみでした。


▲こちら元パンタ付きモハ。
ランボードだけが残った状態になっています。


▲先頭車側面。
101系は電動車がDT21、付随車はTR64(もとはDT21T)という台車を履いていますが、形状は基本的に同じです。
この時代の通勤型・近郊型の車両は似たような構造の台車が多いですね。

余談ですが、JR発足のときに「国電」という愛称から「E電」という愛称に変わった・・・んですがね。定着しなかったですね。

製品ラインナップ
クロスポイント製品・カラーモデルプラ製キット
10250 国電101系3両セット(オレンジ) ¥3,780(税込)
10251 国電101系3両セット(カナリア) ¥3,780(税込)
10252 国電101系3両セット(ブルー) ¥3,780(税込)
10253 国電101系3両セット(関西色) ¥3,780(税込)

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※エコノミーキットシリーズのキットは、生産から時間が経っており現在は在庫がありません。ご了承ください。

それでは!

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