塗装済キット1107/京成3700形6次車を組み立てる【10】

今日気づいたこと。

季節の変わり目は、やっぱり咽喉を腫らしてしまうものなのですね・・・。

秋葉原店勤務の◎◎君、早く治そうね!

~~~~~~~~~~

(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

塗装済キットの最新アイテム「京成3700形6次車」。

ここでは、グリーンマックスの塗装済キット組み立て初心者の方にも、

「作ってみようかな~」と思っていただけるよう丁寧なご案内を心掛けて参りますので、

どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それではどうぞ。

 

前回は先頭車の屋根上を工作しましたので、

今回は中間車、

それもパンタグラフ付きの中間車の屋根のの工作をご覧いただきます。

説明書の図を見てみましょう。

クーラーの他、ランボードやヒューズボックス、そしてパンタグラフが付きます。

なかなか賑やかな屋根上ですね。

ランボード、ヒューズボックスが収録されたランナーです。

パーツ自体が細いので、ランナーから切り出す時にパーツを壊してしまわないよう、

注意が必要です。

薄刃のプラ用ニッパーや、カッターナイフなど、カット時の圧が少ないものを使うと良いでしょう。

ランボードの断面は、よ~くみると取り付け部が斜めになっています。

説明書にも“注意”として案内が記載されています。

画像では見辛いですが・・・、

実際のパーツをよく見てみると理解できるかと思います。

屋根に開いている取り付け孔に、ランボードを差し込みます。

複数の孔がありますが、いっぺんに差し込もうとするとなかなか上手くいきませんので、

端から少しずつ差し込むようにすると良いです。

パンラグラフの脇には、短いランボードを装着します。

屋根とランボードの位置関係を見ます。

ランボードの踏面が、床と水平になっていればOKです。

 

次にヒューズボックスです。

配管の途中にある取り付け孔にパーツの足を差し込み固定します。

ヒューズボックスが傾かないように、注意しましょう。

 

続きは、また後日・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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