「ありがとう113系横須賀線の旅」なる臨時列車が走ったそうですね。
幼い頃見た懐かしい姿をまた見たくて、
実家の近くの線路際に行ってみたのですが・・・、
その話しはまたいずれ・・・。
~~~~~~~~~~
(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
塗装済キットの最新アイテム「京成3700形6次車」。
ここでは、グリーンマックスの塗装済キット組み立て初心者の方にも、
「作ってみようかな~」と思っていただけるよう丁寧なご案内を心掛けて参りますので、
どうぞ、おしまいまでお付き合いください。
それではどうぞ。
前回は床板の工作を進めましたが、今回はその続き・・・、
床下機器パーツを床板に接着しましょう。
説明書の図を見ますと、
床下機器パーツのノリシロ部分にある突起を切り落とすように指示があります。
こちらが床下機器パーツ。
このボス部分が不要なので、綺麗に切り落とします。
何故、不要なボスがあるのかといいますと、
この床下機器パーツは、他の製品(この場合は京急600形)との共用品のためで、
京急600形の場合には必要な“ボス”なため・・・、なのです。
このキットの場合には不要な床下機器パーツの“ボス”を綺麗に切り落としましたら、
床に接着します。
車両ごとに床下機器パーツの種類が異なるのと、更には向きも決まっていますので、
説明書の図をよく見て、間違えないように注意しましょう。
必要に応じて、床の目立たぬ所に、車両の向きを示す印などをしても良いでしょう。
次に、トレーラー車の台車を床に装着します。
小袋がふたつに分かれており(トータルセットの場合)、
片方の袋の中には、アーノルゴカプラーとスプリングの無い物があります。
これは先頭車の前側に使うための台車で・・・、
カプラーポケットの根っこ部分を切り落として使います。
こんな感じに切り落とします。
切り落とされたカプラーポケットは、不要となります。
床の軸穴に台車の軸をパチンとはめれば、装着完了です。
カプラーポケットを切り落とした先頭車前側の台車は、
向きを間違えないよう注意しましょう。
先頭車の床ができあがりました。
中間車も同様に組み立てます。
但し、動力ユニットを組み込む中間車だけは、少々作業が異なります。
続きは、また後日・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
関連記事
◆塗装済キットシリーズ/京成3700形6次車
NO.1107T/4両編成動力付きトータルセット/本体価格14,000円
NO.1107M/増結用中間車4両セット/本体価格11,500円
★6連にしたい方のための中間車2両セットは、クロスポイントから好評発売中!
NO.10342/6両編成対応中間車2両セット/本体価格4,800円