簡単!ドアレール

なにげなくスタッフYの記事を読んでいて、手を動かした裏方スタッフIです

↓ の記事みていたら・・・

名鉄の資料写真

名鉄の床下機器って結構茶色く汚れているんですね・・・

関東だと東武とか京成は模型で汚し塗装のやりがいがとても・・・名鉄もなかなか派手で(笑)

それに触発され〜

↓ 床下機器を何色かブラシで吹き、その後ドライブラシをかけてみました

調子にのって屋根上まで。。。

床下機器はいい味でてるんですが、ドアレールが如何せん塗装ではキレイでない!

ひらめいて 「曲面追従金属光沢シート」 を使えないかさっそくチャレンジ!

(富士川車輌工業のドアレールインレタも市場にないようなので・・・アレよかったんですけどね)

民航機を作った時の余りがあったので、使わなきゃモッタイナイ!

ドアレール&クツズリを「ミラーフィニッシュ」で

極力細く切ります。3種類くらいの幅を切り出して試してみました

*過剰な力や、一発切りしようとすると、シート切断面がガビガビになってしまいがちなのでシートのみ軽く数回〜刃を入れてます

切る際は台紙まで切断してません。

台紙からはがします

ドアレール部分にあてがいます

カットします

よく切れる刃を使わないと切りづらいです・・・(汗)

必要幅にカットしたあと、ゆっくり剥がします

幅が狭くなるほどカットしにくく・・・コレも最初は何回かやりなおしました

ドア中央の凹み部分、つながっていてはオカシイのでカット

先の尖ったピンセットの背で押さえつつ

(押さえ引いています)

できあがり!

乗務員ドア下も一緒に。くっきりした表現ができます

今回は塗装後に追加しましたが、未塗装ならモールドを削っておいて行なってもいいかもしれないです

斜めから見ると「キラリ」といい感じです

ツッコミ前に自白。

1年1回臨時の「特急 三柿野」、この形式ではありえないんですよね。でも希望をこめてしちゃいました

おまけ

希望とは・・・10月末のこれに行きたい!見たい!願望一心で・・・(笑)

以上!

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