塗装済キット1107/京成3700形6次車を組み立てる【3】

今日気づいたこと。

折角の連休も、お天気は不安定な模様・・・。

そんな日は模型屋さんに行って、

帰ってきてからは、おうちで模型三昧・・・。

~~~~~~~~~~

(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

塗装済キットの最新アイテム「京成3700形6次車」。

ここでは、グリーンマックスの塗装済キット組み立て初心者の方にも、

「作ってみようかな~」と思っていただけるよう丁寧なご案内を心掛けて参りますので、

どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それではどうぞ。

前回、前面ガラスの組み立てを行ないましたが・・・、

これをボディにはめます。

車体の下側から潜らせて窓枠の上辺から押し込みます。

窓4箇所、ライトレンズ4箇所、種別表示窓1箇所の計9箇所をいっぺんにはめますので、

多少作業し辛い場合がありますが、きちんとはまるよう設計されていますので、

焦らず落ち着いて作業します。

 

さて、こちらは側面ガラス。

窓サッシの銀色が印刷で表現されています。

このように、窓の上辺から差し込んで窓全体を満遍なくはめます。

おや?先頭車用の側面ガラス、この部分だけサッシの銀色が印刷されていません・・・。

ボディにはめて見ると・・・、やぱり、この部分だけサッシの印刷がありません。

もしや、これはエラー?

いえいえ、これはエラーではございませんのでご安心を。

実車の画を・・・、6次車でないのはご容赦ください。

・・・見辛くてすみません。サッシが無いのが・・・、見えますか。

この窓はのある箇所は“車椅子スペース”で、窓自体が固定されているのだそうです。

ですので、この箇所だけサッシがなくて正解なのですね。

 

さて、中間車の側面窓につきましても先頭車と作業は同じなのですが・・・、

動力ユニットを組む車両だけは、事前にひと加工しておく必要があります。

それは・・・、

車体内側の突起をさらっておくことです。

これですね。

カッターナイフで少しづつ削ぐように。

これでOKです。

 

今日はここまで・・・。

 

それではこの週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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