軌道。

ブログをご覧になっているみなさん〜こんにちは。裏方スタッフIです。

 

だいぶ前?にグリーンマックス・ザ・ストアー横浜店に荷物を運ぶ車に同乗。

横浜店に向かうための首都高1号線・・・ひそかに楽しみがあるんですよね〜♪

そう、写真の通り〜この蓋がパカッと開いて赤いランプが・・・ってヤツを撮るために

って違います。。。(笑)

 

 

こっちの写真の通り〜東京モノレールと並走するんですよ。

横浜店への道のりの「これ魅力!」

 

【軌道】

東京モノレール1000形ストラクチャーの発売を発表しましたが、車両だけでなくレール部分のお問い合わせが多いのが驚きです。

みなさんどのようにお楽しみになるのか気になるところ〜

 

 

とゆーわけで、レール部分のパーツを発売前にご紹介

 

こちらが塗装済みキットに付属予定の橋脚&レール。

 

レール1本で2両の車体長分です。感覚としてはTOMIXのレール「S-280」のようなものですね。

左右を張り合わせる2ピース構造で、長さは1本で約20cmです。

 

実物の軌道は・・・

側面に架線?があり碍子がやたらに目立ちます。

 

模型のパーツは・・・・

同じく通電部分と碍子が表現されています。

なお実物のレールは20mの長さが標準だそうですが、模型はある程度デフォルメして長さを長くしています。

(実物と同じにすると・・・・橋脚ジャングルに・・・・(汗))

 

 

つづいては橋脚。

 

形状は脚が一本で、橋脚は複線分を支える形状を製品化します。

実にオーソドックスな形状のものです。

 

 

断面から見ていただきますとモノレールの構造がよく理解できますね〜

この橋脚も2ピース構造で接着剤で貼りあわせます。

 

高さは55mmで設定しております・・・・・勾配軌道を再現したい?

(TOMIXのPC勾配橋脚は55mmから10mmまでの高さで10段階〜。工作派の皆さんへヒントでした)

 

フジミ模型からはレールセットが発売される予定です。

セットは「直線」のみと「直線&曲線」2種類のセットがあり、いずれも橋脚が付属します。

 

先にフジミ模型より未塗装プラモデルキットが発売されますので〜リバイバル塗装にチャレンジ

後から塗装済みキットでサクサクと組み立て現行塗装をそろえてみてはいかがでしょうか〜。

 

発売をお楽しみに!

 

 

 

以上、第3新東京市の環状線モノレールを作ろうと脳内工作中の裏方スタッフIでした。

Comments are closed.