ハウステンボス色のキハ200形

今日気づいたこと。

「内山田洋とクール・ファイブ」の最大のヒット曲をご存知ですか?

もう40年以上も前の話しですけれど・・・。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

11月以降の発売をご案内中のグリーンマックス完成品モデル新製品、

“JRキハ200形ハウステンボス色”

2両編成1本のみ、唯一の存在です。

実車をご覧になったこと、ありますか?

 

ここでは、唯一の存在を追い駆けまくった記録を、

少しだけご覧いただこうと思います。

それでは早速、どうぞ。

訪れたのは“長崎”。

あぁぁあ~♪ 長崎ぃはぁ~♪ 今日ぉもぉ~♪ 雨ぇだぁた~♪

長崎といえば、市電。・・・いい景色ですね。

早速のご対面!

キハ66系との並び。

キハ66は・・・マイクロエースから発売されていますね。

一緒に並べれば・・・長崎の雰囲気満点!

・・・ところで、ハウステンボス色の後ろに、青いのが1両くっついているような・・・、

これでした。キハ220形の増備車。

残念ながらこの形式は、未だどこからも製品化されていません。

朝の運用を終え、入庫してしまいました。

手前の特急は885系。KATOから発売しているのとは・・・ちょっと違うタイプ?

再び出庫して来ました。

側面を真横から見てみます。

独特でカラフルなカラーリングに加え、要所に配されたロゴマークが印象的です。

連結部。反対側は確かトイレがあったはず・・・、

なるほど、窓の意匠が異なる部分に、ロゴマークがうまく配置されていました。

所属標記、②エンド標記、定員標記の傍にもハウステンボスのロゴとマークが。

前面を見てみましょう。

裾の部分に加え、なんとスカートにも小さくマークが!

これを印刷で表現しようとしているのです。・・・泣かされます。

妻面はオレンジ一色。

・・・平成6年に生まれた車両だったんですね。

ちなみに・・・妻面扉は、青色でした。

ここは製品ではオミットしていますので、自身で塗装されると、

更に“らしく”なりそうですね。

最後に屋根の上を眺めてみましょう。

クーラーキセからアンテナから、みんな白色なのですね。

製品では白一色で表現しますので、

ウェザリング・・・思いっきり楽しめそうです。

 

如何でしょう、実車をじっくり観察した気分になれました?

 

9月3日(土)グリーンマックス・ザ・ストアー秋葉原店で開催の

「ニューアイテムインフォ」でも、このキハ200形ハウステンボス色を展示予定ですので、

宜しかったら、是非、ご覧になりにいらしてください。

この催し、展示品を直接お手にとってご覧いただける他、

カメラなどをご持参いただければ、展示品の撮影もOKです。

夏の模型ショウやコンベンションなどの会場ではゆっくり見られなかったという貴方、

この機会を是非!ご来店を心よりお待ちしております。

 

それではこの週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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