スタッフブログを愛読ありがとうございます〜裏方のストアースタッフIです
いつもブログを書いていますが・・・京成ネタか飛行機ネタばっかりなので(汗)
たまには関西方面の読者向けネタを(笑)
ネタは前回の近鉄6800系キットの製作実例の続きで・・・
↑ 一番右の新塗装をウンチクとともに製作小ネタを公開〜
手を加えた部分、わかります?
ヘッドライトレンズやワイパー、カプラーを加工してグレードアップしているんです(参考にどうぞ)
妻面の塗装(白色)の回り込み具合がなかなかマスキング泣かせで(苦笑)
ちなみに貫通扉は削除しています〜このキット、他の形式に改造したときに困らないよう貫通扉がついている成型品なんですね
正面も手軽に加工〜ヘッドライトはTAVASA N-025のレンズを利用しています
くれぐれも穴あけ作業は慎重に・・・
先頭車の貫通路手すり、乗務員ハシゴなど、余りものパーツを有効利用
妻面のハシゴは一度モールドを削って、金属パーツに置き換えています
ちょっと車体を分解。。。TNカプラーは床板の台座を利用して固定
スカートは後から接着しました
ハシゴパーツの取付は塗装後に瞬着を使い、強固に固定
(白化しないよう硬化剤と併用にて〜そのうちその方法もアップしますね「たぶん」)
床下機器もキットに含まれるパーツと、ストアーで販売しているバルクパーツをあわせて実感的に並び替え〜
(ここからは)床下機器も並び替えています
せっかくなので2両4側面をノーマルと加工品を比較しつつアップ
参考にどうぞ!
抵抗器はデッカイものが少数並んでいるようなので、近鉄12200系用パーツを利用
(もしかしたら新塗装時代の床下は形態が違うかも・・・)
制御器が多くみられる側です
ここからはパンタ無車の側面〜
そして反対側
ササっと手を加えたポイントを挙げてみましたが、いかがだったでしょうか
少しの工夫!?でキットの良さを引き出すこともできる「近鉄6800系未塗装キット」
少しでも工作のヒントになれば〜ということで、以上おわりです
では!