さぁさぁさぁ!ついに自作デカールを貼ってまいりますよ!
というわけで前回の続きからまいりましょう。
▲自作したデカール用紙。上がホワイト紙で、下がクリアー紙。
▲見にくくてすみませんが・・・準備するものは、GM台車ケース(ぬるま湯をいれておく)、はさみ、カッター、ティッシュか湿ったタオル、めん棒、ピンセット。デカールを軟化させるマークソフターも重宝します。
さぁ、貼ってみましょう。まずは前面のロゴです。
▲まずはデカールから、使用するロゴデカール部分をカッターなどで切り抜きます。下地がホワイトの場合、切り抜いたそのものの形がロゴマーク部となりますので、大きさに注意しましょう。
▲GMケースはデカール貼りでも便利。ぬるま湯を入れて、切り抜いたデカールを10~20秒間したしましょう。
▲ピンセットで引き上げます。乾かないうちに、貼り付ける場所へ台紙ごと置きます。
▲台紙をスライドさせ、台紙を取っ払いましょう。水を少量つけながら、貼り付ける位置を決めます。決まったら、めん棒などで水分を押し出すような感じで密着させます。青フタのマークセッターも利用してみるのも手段の一つ。
▲ロゴマークが貼り終わった2両。ちょっとオーバースケールでしょうが、まぁ雰囲気はOK ! 余白が十分なので、滲むことはありませんでした^^
▲どんどん貼り付けていきましょう。行き先表示やその上にある文字ラッピングを貼りつけてみました。
▲前面の2両分を貼り付けました。ちなみに、行き先は「高松築港」としました。
というのも、最初は「長尾」を貼り付けようと思ったのですが、水に浸けて貼り付けようとしたら、見事にインクが滲んでしまったため、余っていた「高松築港」を選んだという裏話があります。
貼り付けて密着させたら、十分に乾燥させましょう♪
▲続いて側面も・・・といきたいところですが、体力が限界なのでここまでにします^^ 剥がれるのが怖いので、念のため前面だけに2回ほどクリアーを吹いておきました。
今回はここまでです。次回以降は、側面に集中します。準備運動はここまで・・・色サシ並みに憂鬱な作業が待ち受けております。
ご覧頂きまして、ありがとうございましたー^∀^)ノシ