第12回国際鉄道模型コンベンションが終わりました。
グリーンマックスのブースは、お楽しみいただけましたでしょうか。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
“鉄道模型の真夏の祭典”も終わり・・・、
さて、家に帰ったら、早速、手を動かしてみましょうか。
それでは、暫く間が開いてしまいました「南海10000系サザン塗装済キット」の
工作の続きを、どうぞ・・・。
前回は先頭車に側面ガラスを装着したところで終わりましたので、
今回はその続きです。
先頭部の車内には、“ダミーライトボックス”なるパーツを仕込むようになっており、
2ピース構成のパーツを組むようになっています。
説明書の図をよく見てみますと、図の下に・・・、
“前面ガラスを取り付ける前に、裏面のディテールガイドをご覧ください。”
との注意書きが。
前面部の車番をガラスの内側に表現する必要があるから、
という事を示しているのです。
登場しますはステッカー。
ステッカーの左下にある“B前面車番表記”がそれに当たりますので、
好みの番号を選び、カッターナイフで切り出してダミーライトボックスに貼り付けます。
こんな感じ・・・。
車番を貼り終えたダミーライトボックスを、それでは改めて組み立てましょう。
説明書の図をよく見ながら、このように2つのパーツを合わせます。
できました。
ヘッドライトを点灯させたい場合は、別売のライトユニットを利用することで、
容易にライトの点灯化を行なうことができます。
別売のライトユニットは、記号“H”、品番6508で、2両組本体価格1,800円です。
車体への組み込みは図のように行なうわけですが・・・、
ライトレンズパーツを組み付けることを忘れてはいけませんでした。
説明書の図は別売のライトユニットへの案内ですが、
レンズパーツの装着は、ダミーライトボックスでも一緒です。
レンズパーツ中央のボスを、ダミーライトボックス中央の丸穴に差し込んで固定します。
こんな感じにできあがりました。
これを車体の下からはめ込み・・・、
装着完了となります。
この時、先に装着してある側面ガラスが車体から外れかけたりしていると、
このダミーライトボックス(またはライトユニット)が上手く装着できませんので注意。
今宵はここまで。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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NO.1088T/4輛編成動力付きトータルセット/本体価格14,800円
NO.1088S/4輛編成基本セット/本体価格12,500円
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NO.6508/ライトユニットH(南海10000系塗装済キット対応)2個入/本体価格1,800