毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のＫです。
本日の発掘報告！（ってアタシは発掘調査隊ではないんですがね）
伊豆急行１００系にめぐり合えました！
▲アタシのお気に入りの車輛のひとつです。
伊豆急行開業当時１９６１年～２００２年までの長きに渡って活躍してきた東伊豆の顔ですね。現在は伊豆高原の車両基地にクモハ１０３だけが現存しています。
▲このキットは１２１。片運転台の車輛です。
隣に８０系を並べたのは往年の熱海あたりを想定したものです。（あくまでもイメージで）
アタシは小さいころは伊豆に旅行に行くことが多かったので、この車輛にはとても愛着がありました。
▲側面。大きなドアが特徴です。この車輛は晩年まで冷房化がされなかったのですが、行楽地を走る電車にしては珍しかったのでは？
▲連結面。マニアックな話ですが、アタシはこの１００系のコンプレッサー音がスキです。
ドコドコうるさいアレです。
▲８０系との並び。
今回は８０系はおいといて・・・（ていうかいろんなロッカーから８０系が出てくるんですが・・・誰かに仕組まれてるのでは？？）
伊豆急行の普通列車は東急から来た８０００形に置き換わりましたが、同じ東急グループの車輛です。１００系の塗色でもあった「ハワイアンブルー」は正に伊豆半島の海岸線のイメージどおりのカラーリングで、爽やかな海を連想するものです。
製品はキットのみの発売となっています。
それでは！