毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。
今日はロッカーの中から整理途中の80系300番台が出てきました。
▲側面のウィンドウシル/ヘッダーがなく、他形式の旧型子国電にも見られた全金車と同じような進化を遂げています。近代化改造のさきがけです。
▲模型は未塗装キットで、これはサンプル用に仕上げたものです。
さりげなくウェザリングがかけてあるようで、台車には錆色が刺してありました。
パンタ周辺のランボードや配管が色分けされていると立体的に見えます。
▲裏から失礼~。
台車はビス止めでした。いつごろ作ったのでしょう?古臭さが漂ってます。
床下機器の中心部には「旧GMマーク」が刻印されてます。
▲微妙に色褪せたような表現が施されています。
運用を離脱して側線やヤードに留置されている姿にも見え、哀愁が漂ってますね。
アタシはこういう「使い込まれた感」が結構好きです。
▲湘南といえば、80系の孫に当たる185系は全車現役という長寿グループになってますね。185系200番台の一部で、この80系と同様のカラーリングになった編成がありましたね。
製品は以下のものがリリースされています。
NO.203湘南80系300番代 6両セット ¥3,675
それでは!