完成品モデル4127/JR119系5000番代リバイバルカラー

今日気づいたこと。

“飯田色”・・・“天竜色”・・・

いろいろな呼び名があるようですが・・・、どちらも風流な名称です。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

去る8月上旬に生産出荷しました完成品モデル

「JR119系5000番代リバイバルカラー」。

国鉄時代の飯田線が現代に蘇ったその姿、Nゲージでお楽しみいただけます。

まずは商品パッケージから。

VHSビデオ用のハードケースを利用したケースで、

ジャケットには実車画像が配置されています。

屋根上のAU711クーラーと、グレーの床下機器、

それと車体側面の隅に小さく記されるオレンジ色のJRマークが、

“リバイバル”の証です。

早速、中身を見てみましょう。

上段にクモハ119-5008(M車)、下段にクハ118-5006がセットされています。

車番は既に印刷済み

車端部の所属標記とJRマーク

その下のポケットには、ポリ袋に入った小パーツがあります。

車両を取り出してみます。

屋根の上にいくつか穴が開いているのが分かります。

列車無線アンテナ、信号炎管、ベンチレーター、避雷器、ヒューズボックスなど、

別付けのパーツを装着するようになっています。

同梱の小袋の中を見てみましょう。

こちらは角型ベンチレーターが収録されたランナー。

6粒入っていますが、全て使いますので無くさぬように・・・。

こちらのランナーには、乗務員室上の大型の角型ベンチレーター、列車無線アンテナ、

信号炎管、避雷器、ヒューズボックス、それとジャンパ栓受が収録されています。

同じ小袋には、クハ118の前面に使う貫通幌パーツがひとつ、入っています。

付属品はこれだけではありません。

ウレタンを全て退けますと・・・、その下からステッカーが1枚、現れます。

どの行先を選ぼうか・・・、仕上げの“お楽しみ”ですね。

行先以外にも、編成標記や優先席マークなどが収録されています。

これらの位置を、パッケージ裏面の指示どおりに貼付します。

 

今宵はここまで。

次は、実際に同梱のパーツ類を装着してみます。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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