塗装済キット1104/京急600形を組み立てる【2】

今日気づいたこと。

どうやら自由研究は、自然のものを使ったジオラマづくりに決めたようです。

・・・血は争えないです。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

優等列車から各駅停車、自社線は勿論、都営浅草線、京成線、北総線へ乗り入れる他、

成田スカイアクセス線にも乗り入れることができる京急600形。

模型でも大変人気の高い形式のひとつです。

この京急600形、グリーンマックスの塗装済キットから作ることができます。

ここでは、数あるバリエーションから品番1104の工作をご覧いただきます。

工作未経験の方にも「作ってみようかな~」と思っていただけるよう、

丁寧なご案内を心掛けますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それではどうぞ。

まず初めに、ダミーのライトユニット部分の組み立てです。

パーツはこちら。これらを組み立てます。

組み立ての前に、テールライトのレンズをクリアーレッドで塗ります。

パッケージには、“Mrカラー47クリアーレッド”の案内がありますが・・・、

手元にあった赤の油性マジックで代用・・・。

テールライトレンズが仕上がりました。

それでは改めましてライトユニット(ダミー)の組み立てです。

黒の本体パーツにヘッドライトレンズを組み付け・・・、

レンズを抑える板を組み付け・・・、

テールライトレンズを組み付けます。

これで完成。

一方ボディには、側面ガラスパーツを組み付けます。

画像のように、天井部にある突起でガラスパーツをはさむように差し込みます。

両側の側面ガラスをボディにはめた後、先程のライトユニット(ダミー)を、

車体の下から差し込みます。

完了。

別売のライトユニット(ダミーでない物)を車体に組み込む場合も、方法は一緒です。

 

今回はここまで。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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