毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。
今日も懲りずに国鉄型車輛製品の紹介です。
103系関西形・岡山色の4両トータルキットが、サンプルとして保管されていました。
▲クドいようですがアタシは関東人なので、103系のミドリといえばヤマノテセンなんです。国鉄時代は西も東も、シンプルな単色だったんですよね。
▲岡山色は白帯が入っています。ボディも「関西形」ということで戸袋窓がなく、スカート付の姿になっています。当時の山手線と違うのは、冷改低運車であることですね。
▲弊社の商品広告やポスターで度々登場する築堤モジュールをゆく。
これ、撮影用のモジュールだそうで、ほかのモジュールとは結合しないみたいです。
結構カントが効いてますね。
▲モジュールにこんなことが書いてありましたw
捨てるくらいならアタシがお持ち帰りしますが…
▲オレンジのN40と比較してみました。向こうは体質改善車(通称:スーパー103系)なので雨どいや屋根の形状まで違っていますが、手前のは103系のオリジナルに限りなく近いですね。
それでは!
1094T
[塗装済キット]
JR103系関西形 岡山色(低運転台)4輛編成トータルセット(動力付き)
税込12,600円(本体価格12,000円)