ブログをご覧のみなさん~こんにちは。裏方スタッフIです。
先日、仕事で関西方面に出かけたのですが・・・・南海っていい感じですよね~。(京成っぽい・・・あくまで個人的感想デス)
で、今回はGMの完成品シリーズ「南海10000系サザン(現行塗装)」をカタログ的写真でご紹介。
南海本線の特急車として登場したのが1985年。そして現在も12000系が登場しつつもその主力の座にあり続ける形式。
登場時は2連でオール先頭車。のちのち1991年には中間車が登場。
現在は中間車が2種類、「連続窓の新造された中間車」と「先頭車と同じ側面窓形状の先頭車改造」の中間車。
模型は編成で異なる形状の窓をもつ「中間新造車」の編成がプロトタイプ。
セット構成は2パターンで、4両編成の動力付きと動力なしのセットがあります。
車体は特徴的なパノラミックウィンドを含め忠実に立体化。
また塗装は現在活躍している姿の「オレンジ帯+青帯」。
シルバーは抑え目の色調の銀色塗料を使用し表現しています。
中間車の側面窓など意匠もそれぞれ作り分けを行い、妻面の貫通扉あり/なしも表現しています。
屋根上には連続タイプのクーラーキセを新規金型で、特にキセの足は屋根に接地、それ以外の部分が浮いている実物と同じ雰囲気を再現しています。
側面には赤色とオレンジの「ロゴマーク」を印刷表現にて
方向幕は付属のステッカーより選択貼り付け式となっています。
この現行塗装以外で、登場時の緑色濃淡塗装「旧塗装」も完成品でリリースをしております。
完成品シリーズ 『 南海10000系サザン (現行塗装) 』
No.4139 4両編成基本セット(動力付き) 税込18,900円
No.4140 4両編成増結セット(動力無し) 税込15,750円
いずれもメーカー在庫あり、好評発売中です!