「ズームイン完成品」よりライトな内容で、カタログの写真をパラパラっと見るようなテイストの「ブログカタログ」コーナー
第4回目は最近塗装が変更されてイメージが変わった・・・
京阪2400系 (1次車・新塗装) です。
京阪2400系は昭和44年に登場し通勤車の冷房搭載した特徴ある形式です。
平成元年より車体更新が進められ、模型は更新後〜さらに塗装変更された現在の姿をモチーフとしています。
製品は完成品のラインナップです。
基本セットは先頭車と動力車を含む4両編成セットで、実物と同じ7両編成にするための中間車3両セットもリリースされています。
1次車と2次車の大きな外観の違いはクーラー形状で、整然と並ぶキセは模型でも圧巻です。
1次車/2次車ともに模型化の見所といえば「パンタ周辺」の形状ではないでしょうか
パンタ横の歩み板は一体成型ですが立体的な造形が施されています。
セットに付属する行先ステッカーは近年使用されている種別/行先表示が収録されており、選択貼り付け式となっています。
〜今回紹介しました製品は〜
4123 京阪2400系(1次車・新塗装) 基本4両編成セット 税込18,900円
4124 京阪2400系(1次車・新塗装) 増結用中間車3両セット 税込11,550円
2011年8月10日現在のメーカー在庫は
基本4両セットの在庫が残り僅か。
増結セットはメーカー品切、再生産は現在予定なし。
となっております。
裏方スタッフIでした。