赤は下地が命。

深夜にF1ドイツグランプリを観ていて週はじめから睡眠不足ぎみの裏方スタッフIです、こんにちはzzz

うーん。。。個人的にはハイテク満載の1992~93年がとても面白かったと思いいつつ・・・

 

総集編DVDを観ながら、「真紅の跳ね馬」を作ってさらに寝不足を増長zzz….している今日このごろの話題から。

 

赤って塗装(発色)が難しいですよね。

これは名鉄や京急を作るときも同じで、透明感ある赤塗料の難点でもあります。

 

 

今回は様々な種類の「赤系」塗料から~以前にスタッフYが伊豆急(東急)の水色に使えるかも?と紹介したメーカー「フィニッシャーズ」の塗料を使用。

で、ピンクになっておりますが↑フィニッシャーズの赤を塗装したわけではございませ~ん

まずは下地を塗装!

 

赤を塗装する際のコツとして白やピンクを下地とすることにより発色がよくなるんです。

ただこんなマイナーな色、滅多に使わないので手持ち在庫があるのに忘れ・・・さらに買ってしまう2重発注にはご注意を(笑)

スタッフI、今回やってしまいました・・・・ふんだんに使って消費しようかな(汗)

 

 

さてさて下地といっても具体的にどこのメーカー/どの塗料を使ってよいのやら?!

困った時には「赤い国」にあるお店の掲示板にヒントが!

↑ナゴヤ大須店の商品発売告知を行うポスター掲示板をよく見ると・・・・

 

 

こんな掲示がしてあります。

まるで当然の「お知らせ」のごとく堂々と~苦笑

 

 

実際に灰色のプラスチック成型品に数種類の下地塗装を施した「サンプル」があります。

かなり工作のヒントになりますね~。

この夏休み、ナゴヤ大須店にお立ち寄りの際はご覧になるのをお忘れなく!

 

 

さてさて本筋の工作にもどり・・・・

下地のピンクが乾燥したら「赤」を吹き付け~

バッチリ鮮やかな色調を得ることができました~!

 

下地に白を使うとかなり鮮やかな赤、ピンクを使うとブレが少なく、赤系を使うとやや暗い赤の発色となることさえ把握しておけば「赤系」塗装は攻略できること間違いなし?!参考に!

 

 

 

 

眠い・・・でも早く次のネタ(本命)を完成させたい・・・zzz

え?なんでかって?

 

TOMMY HILFIGERがスポンサーだから。。。。(単純)

 

裏方スタッフI

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