こんにちはー。商品企画Oです^^
あっという間に7月も下旬・・・。時間が経つのは早いものですねェ。
さて、今回クローズアップするのは、 完成品 近鉄3220系(シリーズ21)。
実車は3編成存在し、うち2編成は「京都・奈良」ラッピングされていましたが、現在は通常の塗装に戻って活躍を続けています。
今回は、シリーズ21の異端児、近鉄3220系についてご紹介します!
それでは早速、車両の顔から見てみましょう!(^∀^)/
顔の意匠。他のシリーズ21の車両と比べて、左右非対称となっているのが特徴。京都市営地下鉄の国際会館駅まで乗り入れるので、近鉄電車だけでなく京都市交通局10系とも顔を合わせます。眺めてると、地下駅なんかも作りたくなってきますねー!
横からのアングル。顔の傾斜が、やや「く」の字になっているのがわかりますね。
先頭車。シリーズ21の塗装が美しく塗装されています。
パンタグラフ(2基)付きの中間車。同じ方向を向いているパンタグラフというのも、おもしろいですよね。
パンタなしの中間車。
パンタグラフ(1基)付きの中間車。
それでは、次に各車の屋根を見てみましょう。
先頭車の屋根。誘導無線ループアンテナが目を惹きます。
パンタ付き中間車の屋根。配管も的確に再現されているのがおわかりいただけるかと思います。
今回のズームインはいかがでしたか?弊社製品の近鉄シリーズ21は、どれも関西私鉄ファンの皆さん以外にもオススメできる一品です。是非、お手持ちのコレクションに加えてみてください^ー^ 皆さんのお買い物の参考になれば幸いです。
・・・模型を眺めていたら、自分が関西に行きたくなりました。次はいつ行こうかなぁー^∀^;
それでは今回はこの辺で。
●4131 近鉄3220系シリーズ21 6両編成セット(動力付き)・・・¥26、250-(税込)