東武8000系を組み立てる前に・・・

皆様こんにちは、商品企画Yです。

グリーンマックス再生産商品東武8000系、クロスポイント新製品東武8000系を組み立てる際のちょっとした色差しでできたときに見た目が変わる案内です。

まず用意したのはMRカラーNo.65インディーブルーです。

この色は東武8000系の濃い青帯と同一の色調で、組み立て説明書でも案内されています。

左が製品そのまま、右がインディーブルーをライトケースが入る開口部に筆塗りした例です。

印刷の特性上断面部分には色が入らないためこのように色差ししたほうがライトケースをはめた際にも隙間が目立たなくてオススメです。

両先頭車のライト断面部分が塗装できたら次は前面ガラス部分の黒色部分。画像でいう矢印の部分に黒色を塗ります。

前面ガラスをはめてしまえばわからなくなるような箇所ですが、今回は塗装しています。

こちらが塗装完了後です。

作例ではTAMIYA エナメルカラーのXF-1フラットブラックを使用しています。

いかがでしたでしょうか?

製品を素組みするだけでも細かい部分の色差しだけで製品の出来が変わってきますので皆様もお試しあれ。

また、今回のお題グリーンマックス再生産品東武8000系、クロスポイント東武8000系、850系は好評発売中です。

お早めにどうぞ。

それでは〜。

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