塗装済キット1074・1075/東急1000系を組み立てる【3】

今日気づいたこと。

夜中のうちに・・・“なでしこジャパン”がやりましたね!

凄いです!

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

東急東横線の日比谷線乗り入れ運用、池上・多摩川線で活躍中の「1000系」、

グリーンマックスの塗装済キットから作ることができます。

今回はその第3回、工作の続きをご覧ください。

工作未経験の方にも「作ってみようかな~」と思っていただけるよう、

丁寧なご案内を心掛けますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それではどうぞ。

側面ガラスをボディに組み付けます。

まず、説明書にあるように、先頭車の乗務員室扉の窓(D―1)を接着します。

パーツの向きを示す▲マークがあるのですが・・・、

説明書のとおりに組もうとしますと、前面ガラスパーツに干渉してしまい、

どうも上手くはめることができません。

ここは機転を利かせて、向きを反対にしてはめてみます。

・・・問題なくはめることができました。

 

次に、客窓と扉の窓部分のパーツを装着します。

パーツをランナーから切り出しますが・・・ゲートの形状をよく見てみると、

どうやらニッパーを使わなくてもいいような形をしていますので、

横着して折り取ってみました。全く問題なくパーツを切り出すことができました。

この側面ガラスパーツ、先頭車と中間車で共通のガラスパーツとなっており、

先頭車の場合、そのまま使おうとすると、

先程装着した乗務員室扉部分が干渉しますので、

車端近くのV字型の溝を切り取ります。

ポキッと折れます。

処理を終えた側面ガラスパーツを、ボディ裏側から装着します。

天井付近のボスを支点にして、側面ガラスをはめます。

妻面には貫通扉パーツをはめます。

実物はステンレスの地肌のままですので、シルバーで塗装すると、

よりリアルになりますね。

ちなみにこの妻面には、透明のガラスは用意されておりません。

透明プラ板などを ボディの裏から貼ると印象が良くなりそうです。

 

先頭車の乗務員室付近には、

GM鉄道カラー21で塗装した乗務員室仕切りパーツ(B-3)を装着します。

但しこのパーツ、別売のライトユニットを組み込む場合には、使用しません。

 

ここまでできました。

この続きはまた追って・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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