今日気づいたこと。
鉄道模型ショウの会場で一日立っているのですが・・・、
皆さんの模型を眺める目の輝きを拝見していると、とても嬉しくなるのです。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
前回【3】では、小さなパーツの取り付けやステッカーの貼付などをご覧いただきました。
続きまして、中間車に装着するパーツたちの一連の作業をご覧いただきましょう。
それでは、どうぞ。
まずはヒューズ箱を取り付けてみます。
カッターナイフの刃先で、ランナー(枝)からパーツを切り離します。
ピンッ!と飛ばしてしまわぬよう、注意が必要です。
ソ~ッと切るのが良いようです。
屋根には予め取り付け穴が用意されていますので、その穴目指してパーツを取り付けます。
接着剤の必要はありません。
装着。画像のように、箱が屋根から浮いた状態となります。
次にパンタグラフの装着。
ご覧のようにパンタグラフはとてもデリケートなつくりですので、
保持の時や装着の際は、力の入れ加減に注意します。
パンタグラフを横から見て、台座部分が海老反り状になっていたら、
取付足を屋根に深く差し込み過ぎです。
画像のように、台座が屋根と平衡になっていればOKです。
パーツ達を装着し終えた屋根を、ボディにはめます。
予め屋根をボディにはめた後、屋上パーツを装着しても良いです。
次に、動力ユニットを装着する作業です。
ユニットをひっくり返しますと、中央部分に黒くて四角いパーツが確認できます。
その両脇に、床下機器パーツを接着します。ここは接着剤が必要です。
動力ユニットのボディへの装着は、トレーラー車と一緒です。
側面ガラスパーツが、内側に倒れかけていないか注意しながらの作業となります。
車両の形ができあがりました。
この後、先の先頭車と同じように、各所にステッカーの貼付と、
車番やOERマークの転写を行ない、作業は完了となります。
如何でしたでしょうか。
工作を数回に分けてご覧いただきましたが、実際の作業自体は大した手間ではなく、
どなたでも気軽に「工作」がお楽しみいただける内容となっております。
まずは工作の基本をご理解いただき、その上で“改造”や“アレンジ”など、
独自の楽しみ方を見つけてみてください。
“自分で作った作品への愛着”を再三申し上げておりますが、
「あぁ、こういうことね」と、きっと思っていただける筈です。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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