ナゴヤ大須店スタッフNです。
さて表題の“東武10000系ステッカー”…
なんだ名古屋なのに名古屋ネタじゃないじゃないかとお叱りを受けそうですが、しっかり名古屋ガラミのものをご紹介します。
何かというと、
キットユーザーには長年親しみのあるNo.416“東武10000系4輌編成セット”。
この中にはおまけパーツとしてこれ↓
名古屋市交通局3000形の顔が付いています。
行先表示のステッカーは付属しているS-416のこの部分↓
おっと・・・
伏見・浄心・豊田市…懐かしい終点の数々。
現行仕様は?
そんな方にこのステッカーはいかがでしょう↓
こちらは同じく東武の10030(10050)系のキットや5月末に発売の東武10000系
未更新車(塗装済・一体成型ボディ)各セットにも封入されているステッカー(S-1001n)。
1枚420円(税込)で分売も行っております。
最近のキットにはこちらが封入されていますが、実はよーく見ると…
現行仕様の黒字・白文字・英字表記、かつ前面・側面も…
行先も豊田市・赤池・上小田井・犬山…乗り入れ先の名鉄の行先もバッチリ収録。
かつ前面窓にある列車番号表記も付いていて、自作する手間はいりません。
ただしボディ側面は実車の位置・寸法が異なりますので、側面幕ステッカーを
貼る時は、塗装前の組立段階で加工が必要です。
いかがでしたか?
お手持ちのGMステッカーを今一度ご覧下さい。
思わぬ発見に結びつくかもしれませんよ~。
それでは…。