今日気づいたこと。
今年も折り返し地点、後半も元気に参りましょう!
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
完成品モデルや塗装済キットで展開している「小田急8000形」は、
長年活躍を続ける実車の変遷をお楽しみいただける様々な仕様を製品化しており、
時代設定に応じたスタイルをお楽しみいただけます。
社のデスクにあったNO.1093T“未更新車”、
いつか作らなきゃと置いておいたのを思い出しました。
思い立ったら吉日!早速、宿題として持ち帰りました。
開封すれば・・・いつものように“夢”がたっぷり詰まっています。
まずは説明書の熟読・・・。これを組むのに何が必要なのか、封入物は正しく入っているのか、
「指差し声出し」確認します。
ひととおりの確認を終えましたら、早速、先頭車両から作り始めることにします。
側面ガラスパーツをランナー(枝)から切り取ります。
ニッパーでカットするのが定石ですが、こんな感じに折り取ることもできます。
ボディに側面ガラスをはめます。
接着の必要はなく、ますガラスの上辺を差込んでから下辺をはめます。
前面のライトケースをボディの裏からはめます。
これも接着の必要はありません。
ライトケース(ダミー)を組み立てます。
別売のライトユニットK(NO.6511/2基組/本体価格¥1,800)を組み込む場合には、
このダミーパーツは必要ありません。
組み立てたライトケースを、ボディの中に装着します。
ライトケースはボディの下から真上方向へスライドするように装着します。
側面ガラスが内側に倒れかけていると、ライトケースははまりませんので、注意が必要です。
また、先程はめたライトケースが落下しないようにも、注意が必要です。
ボディに装着したライトケースに、行き先などの幕を貼り付けます。
金属定規をあてながらカッターナイフで必要なものを切り出し・・・、
刃先ですくい・・・、
所定の位置へ貼るっ・・・。傾いてしまうと格好悪いので、位置決めは慎重に・・・。
こちら車両マーク。
前面の向かって右上にナンバーがありますが、これを表現します。
車両マークを直に貼るのは難しいので、ステッカーを利用してみます。
黒地の四角いだけの箇所がありますので、そこに必要な番号を転写します。
転写できたステッカーを切り出し、貼り付け。
全てが貼り終えましたら、前面ガラスをはめます。
できました。
妻面には、透明の板パーツを上から差し込みます。これが妻面窓ガラスになります。
次に屋根。
クーラーパーツをはめます。
クーラーは2種類ありますので間違えないように・・・。
説明書には“ゴム系”の表記があり、これは「装着にはゴム系接着剤を使ってください」という意味ですが、
この部分ははめ合いが良いので、接着剤を使わなくても大丈夫そうです。
次にアンテナ。
ランナー(枝)から切り離した瞬間に飛んでいってしまう恐れがあるパーツNO.1ですので、
細心の注意を払って切り出します。
ピンセットで摘んで屋根へはめます。
はまりました。
こちらもはめ合いが良いので、接着剤を使わなくても問題なさそうです。
屋根をボディにはめます。
先頭車の前側に注意。まずは屋根の凸をボディに潜り込ませるようにはめます。
前側をはめた後、後ろをはめます。
ここまでできました。
この続きは追々・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
塗装済キットシリーズ/小田急8000形未更新車
NO.1093T/4輛編成動力付きトータルセット/本体価格¥14,000
NO.1093M/増結用中間車2輛セット/本体価格¥5,500
★メーカー在庫僅少です。お買い求めはお早めにどうぞ・・・。