いよいよお別れです・・・か? 本当に?
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
このブログでも連日連夜取り上げました東武東上線8111編成、
6月28日と29日の2日間限定で退役を知らせるヘッドマークを付けての運用に、
平日にもかかわらず、多くのファンが集まったようです。
こうして改めて見てみますと、なんとも愛嬌のある、人間味のある顔立ち・・・、
現代の流行顔にはない、歴史を積み重ねてきた様子が顔に刻まれているような、
そんな風に見えました。
東武8111Fは、現存する最後の“丸目”の8000系となりましたが、
これをクロスポイントから、塗装印刷済みの組み立てキットとして、7月中旬に発売いたします。
NO.10312/ 東武8000系東上線旧前面8111編成6両編成セット/税込価格9,870円
(▲最後の“丸目”6両編成。両端は旧前面。)
NO.10313/東武8000系東上線新前面8142編成4両編成セット/税込価格7,875円
(▲最後の丸目6両編成の相方4両編成。こちらは新前面。)
NO.10312と10313を連結すれば、実物どおりの10両編成ができあがります。
※両セット共、台車・パンタグラフ・動力ユニットは別売。
※車番印刷済み。
※ライト点灯・室内照明ユニットには、対応しておりません。
※引退に際し付けられた前面ヘッドマークは、製品には含みません。
あれだけ沢山居た“東武顔”も、いよいよ終焉を迎えました。
多くの人の記憶に刻まれた“東武顔”。
鉄道模型で、その姿をいつまでもお楽しみいただけますよう・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
28日と29日で異なるヘッドマークを付けていましたが、
どちらにも「さようなら」とか「引退」とか、そういった表現がされていませんでしたね・・・。
“何か”を期待したくなるような・・・。
退役後も、暫く気になる存在になりそうです。