きらきら。

こんにちは、ストアー裏方スタッフIです。

今日のブログネタは・・・・

TOP画の通りパトカー・・・いやいやいや、違います。

タイトルの通り「きらきら」感が重要な部分のお話。

 

先月末のモデルアート、GSIクレオスの広告をみてニヤリってしてしまった方、多いはず!?

塗装するだけで「メッキ調」の仕上がりになるメッキシルバーが再び登場するとのこと。

 

2009年頃に突如発売が終了してから、自宅の備蓄を↓こうやって使ってきましたが〜

じゃんじゃん?使える時代が再び戻ってきそうで〜ウレシイしだいですね。

 

で、写真は旧製品、品番でいうとSM-07メッキシルバー

今度でるのはSM-08、全く同じものでもないようですね。

 

下地にツヤありブラックを吹いてから、メッキシルバーを吹いてみた実例がこちら↓

クレオスからスーパーメタリックシリーズで数種類の銀色塗料が発売されていますので鉄道模型に応用してみてはいががでしょうか。

 

さて、「きらきら」でもうひとつ。

エアーブラシがなかったら上の塗料は使えませんもんね・・・そんなときにはこちらはいかがでしょうか〜

自分はメッキシルバーの塗装とともに、平面の場合には特に

ハセガワの金属追従シート「ミラーフィニッシュ」も使っております。

 

使い方はいたってシンプル♪

切って!

貼るだけ!

 

 

隅の部分は貼り付けつつ歯ブラシなどで確実に抑えていきます。

 

で、完了。

広い面積の「きらきら」を再現するには便利ですね。

 

ちなみに曲面や曲線の場合、この素材ってある程度伸びるので

ご覧の通り、自由度が高いです。

ちなみに窓枠は4分割の細切りミラーフィニッシュにて仕上げています。

 

やたらと天井の照明が写りこんでいますが、表面処理は・・・

フィニッシャーズの「ウレタンクリアー」を使用しました。

 

 

完成しているかに思われたブレーキランプ周辺パーツですが、メッキ枠がまだ表現できておりません。

 

もちろんこちらもミラーフィニッシュを・・・

さすがに曲面部分にシワが寄りそうなので、切れ込みを予めいれておきました。

完成〜。

さて、みなさん、ミラーフィニッシュを使います?塗料のメッキシルバーを使います?

まあどちらも併用して使えるよう、手元にあると便利ですよ!

 

 

 

週末は日帰り海外旅行の予定で模型製作がおぼつかないスタッフIでした。

・・・写真古すぎですね・・・はい・・では・・・

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